特定非営利活動法人
沖縄青少年自立援助センター ちゅらゆい

〒900-0013
沖縄県那覇市牧志3-6-41
島商会ビル2F

TEL|FAX098-943-8502

ちゅらゆいについてAbout

自分らしく未来を歩めるように

子ども・若者とともに
一人ひとりが活きる未来を
つくる団体です

不登校、引きこもり、非行、貧困など、現代の子どもを取り巻く課題は数多くあります。
このような状態で成長し、そのまま年齢だけを重ねると、
社会と隔絶され孤立した存在になってしまいます。
そんな時間を過ごした若者も、今困っている子どもも必要なのは、
まずいるだけでいいと感じられる居場所です。
そして、もし何かやってみたいと思ったらそれを受け止めてくれて、
社会に一歩踏み出したいと思ったら自分に合うやり方を模索できる環境も必要です。
ちゅらゆいは、そんな社会でも家でもないあいだに存在し、子ども・若者とともに、
彼ら一人ひとりが活きる未来をつくるNPOです。

Vision

ちゅらゆいが目指す未来

全ての人の尊厳が守られ、
認められている社会

ちゅらゆいは、すべての子ども・若者にとって、
一人ひとりが活きる未来を描けるような社会を目指しています。
そして、最終的には、子ども・若者だけでなく、
周りにいる家族・大人含む誰にとっても、
安心して自分らしく生きられる状態にしたいと思っています。

Mission

ちゅらゆいの使命

子ども・若者をパートナーとし、

  • 『子ども若者アドボカシー』の実践
  • 『社会的孤立問題』の解消
  • 『多様な遊び』の創出

を行います。

ちゅらゆいの行動指針

子ども・若者とともに沖縄から社会を動かす活動

ちゅらゆいは、子ども・若者への教育・就労・生活支援と普及啓発に取り組みます。また、それらの活動への子ども・若者の主体的な参画が、誰もが安心して、自分らしく生きられる社会に近づく大きな力になると考えています。

活動を知る

ちゅらゆいメンバー

  • kukulu事業統括

    藤野 優樹

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    ちゅらゆいに入職する以前は学校用務員や介護職員として、人と関わる仕事をしていました。
    kukuluでは、ゲームやプログラムを通して楽しくおしゃべりしたり、時に面と向かって真面目な話をして、子どもたちと日々過ごしてます! 趣味はボウリングとダーツで、球技系スポーツ全般も好きな30代ですw
  • kukulu高等部担当

    嘉陽田 絃矢

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    大学時代は小学校教員を目指していましたが、現在ちゅらゆいで若者支援に関わる中で、支援者としての立場だけでなく、1人の人としての関わる事の楽しさ、難しさを日々感じています。若者の「やりたい」を一緒に考え、実践したり、その時感じた「今の気持ち」を言葉にするお手伝いをしています。好きな事は遊びとスポーツ!スポーツはするのも見るのも大好きなので、皆さんとスポーツを通じて関われると嬉しいです!
  • アシタネワークス
    スタッフ

    上原 岳文

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    就労支援事業所なんてたいそうな感じですが、大学卒業からちゅらゆいに入職するまでの約10年はニートとフリーターを行ったり来たりしていました。そんな経歴なので、暇さえあれば「働きたくねー」と思っていて、若者から「働きましょう」と注意を受けることも。就労支援を受けている若者から労働を促される、謎の関係性でやらせてもらっています。
    趣味は写真で、配信などで小金を稼いでいます。将来は写真や映像で生計を立てられるぐらいになりたいです。すいませんカッコつけました、本当は不労所得で生きていきたいです。
  • ユースセンター・
    アシタネ
    事務局 広報担当

    室伏 長子

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    神奈川県のはしっこの温泉町で生まれ、大学進学を機に沖縄に。大学卒業後に飲食業で働いた後、一度ちゅらゆいに入職。一旦離れ、フリーランスに。2023年11月に再入職しました。色んな経験していい歳になって、出戻ってきたなーな感じです。「コトバグラフィッカーちょこ」として、話し合いの場づくりをする仕事をしながら、ちゅらゆいでは広報や啓発のためのプロジェクトを担当しています。ファンドレイジングを学び中。目指せ!社会資源を動かし、回す女!

パートナー

ちゅらゆいに関わる子ども・若者のみんな

ちゅらゆいは、子ども・若者を活動のパートナーと捉えています。子ども・若者のみんなも、社会を動かすメンバーの一員です。

子ども・若者とともに、
誰もが自分らしく生きられる
社会を目指す
沖縄発の活動を
応援しませんか?

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